キヒョン、3年9か月ぶりソロ復帰 BORDERLINEでロックボーカルを披露
MONSTA Xのメインボーカル、キヒョンが約3年9か月ぶりにソロアーティストとして戻ってくる。ミニ2集「BORDERLINE」ではタイトル曲「So Good」を軸に、ロックサウンドと高音ボーカルを打ち出す。
MONSTA Xのメインボーカル、キヒョンが約3年9か月ぶりにソロアーティストとして戻ってくる。ミニ2集「BORDERLINE」は、この10年間のキャリア、兵役、そしてグループ活動を通じて積み重ねてきた音楽的な悩みと模索を盛り込んだアルバムだ。

キヒョンは今回のアルバムで、楽曲の構成からタイトル曲の選定まで主体的に参加した。MONSTA Xのメインボーカルとして培ってきた歌唱力を土台にしながら、ソロアーティスト、ユ・ギヒョンとしての色をいっそう鮮明に打ち出す。
「BORDERLINE」に込めた3年9か月の空白
今回のミニ2集「BORDERLINE」は、キヒョンがソロとして築いてきた音楽世界の次の成果物にあたる。初のソロシングル「Voyager」とミニ1集「Youth」が、独自の音楽を探っていく過程だったとすれば、今回のアルバムはその時間を経てたどり着いた結論に近い。
アルバム名「BORDERLINE」は、グループのメインボーカルとソロアーティストの間、そして既存の音楽的な枠組みと新たな志向点の間にある境界を思わせる。4年近い空白と兵役を経たキヒョンは、今回の制作で自身の意見を積極的に反映させた。
タイトル曲「So Good」を前面に出したロックサウンド
タイトル曲「So Good」は、アルバムの核心的なメッセージを担う楽曲だ。歌詞は、正解を求められ、他人の視線に合わせることを強いられる圧力の中で、自分の感覚と選択を信じると決めた瞬間の解放感を歌っている。
サウンドの中心に置かれているのはロックだ。「So Good」は、段階的に積み上がっていくギターサウンドとキヒョンの高音が噛み合う構成を前面に掲げる。アルバムには、清涼なエネルギー、繊細な感情の流れ、そしてパワフルなボーカルを確認できるトラックが配置されている。
「自分の意見が最も多く入った」
キヒョンは今回のアルバムについて、「これまで発表したどのアルバムよりも自分の意見が最も多く入った」とし、「クオリティだけは、どのアルバムよりも自信がある」と語った。長い空白の後に届けるソロアルバムであるだけに、楽曲を選び、磨き上げるために十分な時間をかけたという説明だ。
「BORDERLINE」は、キヒョンがMONSTA Xのメインボーカルという基盤の上で、ソロボーカリストとして自分の声をあらためて立ち上げるアルバムだ。今回の活動では、ロックサウンドの上で爆発的な高音と繊細な表現を同時に聴かせることに焦点が当てられる。