舞台挨拶中に予約キャンセル…イ・チョルハ監督、6年越しにオケイ マダム2の夢かなえる
イ・チョルハ監督が13日、ソウル龍山の制作発表会で前作公開時のコロナ禍とOTT二次利用収益が支えた続編誕生を語った。8月12日公開。
「コロナで予約が相次いでキャンセルされ、悲しかった6年前」
映画『オ케이 マダム2』のイ・チョルハ監督が、6年を経て帰ってきた続編への感慨を明かした。イ監督は去る13日午前、ソウル龍山区のCGV龍山アイパークモールで開催された制作発表会に出席し、前作の痛みと続編制作のきっかけを語った。

イ監督は、前作『オ케이 マダム』が公開された2020年8月当時を回想した。8月12日の公開直後である15日から新型コロナウイルスが急激に拡散し、予約が次々とキャンセルされる試練に見舞われたという。イ監督は「当時、舞台挨拶を行っている最中に(予約キャンセル)の知らせを聞いた」とし、「丹精込めて作った作品だけに、オリジナルメンバーたちがあまりに悲しんでいたので、どう言葉をかけていいか分からないほどだった」と当時の状況を伝えた。
OTTの二次利用収益が実現させた6年ぶりの帰還
絶望的な状況を覆したのは、OTTプラットフォームを通じた観客の関心だった。劇場での鑑賞が難しくなった状況下でも、OTTを通じて映画を探す観客が増えたことで二次利用収益が発生し、これが続編制作の原動力となった。
イ監督は「幸いにもOTTで公開された後、二次利用収益が好調だった」とし、「そのおかげで、俳優たちと共に2作目を作るという願いだった夢を、6年ぶりに叶えることができた」と笑顔で語った。続けて「2作目を作ることが願いだったのに、6年もかかった。だから今日という日が緊張するし、感慨深い」と付け加えた。
オム・ジョンファ、パク・ソンウンらオリジナルメンバーにパク・ジンジュ、チェ・スヨンが合流
来る8月12日に公開される『オ케이 マダム2』は、豪華客船の旅に出た元エージェントのミヨン(オム・ジョンファ扮)の家族が、客船ジャック事件に巻き込まれるコミック・アクション作品だ。
出演陣は、前作の主役であるオム・ジョンファ、パク・ソンウン、イ・サンユン、ペ・ジョンナムがそのまま合流して中心を担う。そこにパク・ジンジュ、リョウン、チェ・スヨンが新たに加わり、7人7色のキャラクターシナジーを披露する予定だ。この日の制作発表会には、イ・チョルハ監督をはじめ、オム・ジョンファ、パク・ソンウン、イ・サンユン、ペ・ジョンナム、パク・ジンジュ、リョウン、チェ・スヨンが全員出席し、団体フォトタイムに臨んだ。