ユン・ウネが花束を抱かせた瞬間…チェ・ジョンアンの試写会にコーヒープリンス1号店組が再集結
チェ・ジョンアン主演映画現在のためにのVIP試写会で、ユン・ウネ、コン・ユ、キム・ジェウクが再会。2007年の名作コーヒープリンス1号店の記憶を呼び起こした。
ユン・ウネとチェ・ジョンアンが、MBCドラマ『コーヒープリンス1号店』以来、久しぶりに同じフレームに収まった。そのきっかけになったのは、チェ・ジョンアンのスクリーン復帰作『現在のために』のVIP試写会だった。

2007年のMBCドラマでコ・ウンチャンとハン・ユジュとして出会った二人の俳優が、19年を経て再び並んだ写真は、単なる近況ショット以上の意味を持って受け止められている。当時このドラマをリアルタイムで見ていた視聴者にとっては、一つの作品がどれほど長く記憶に残り続けるのかを改めて思い出させる場面だからだ。
チェ・ジョンアンの試写会に集まった『コーヒープリンス1号店』の仲間たち
チェ・ジョンアンは『現在のために』のマスコミ・VIP試写会の後、同僚たちと撮影した写真を公開し、「こうして時間を作って来てくれることが本当に簡単ではないと、とてもよく分かっているだけに、本当に、皆さんに感動しています」とつづった。
写真にはユン・ウネだけでなく、コン・ユとキム・ジェウクも一緒に写っていた。さらに、ユン・ウネが大きな花束をチェ・ジョンアンに抱かせる姿まで加わり、この集まりは新作映画を応援する場であると同時に、『コーヒープリンス1号店』のファンが待ち望んできた再会として受け止められた。
2007年のドラマが残したコ・ウンチャンとハン・ユジュ
『コーヒープリンス1号店』は、コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアンが主演したMBCの月火ドラマだ。ユン・ウネはコ・ウンチャンを、チェ・ジョンアンはハン・ユジュを演じた。
作品の大きな軸になっていたのはコ・ウンチャンとチェ・ハンギョルのロマンスだったが、ハン・ユジュはチェ・ハンソンの愛とハンギョルの初恋の間に立ち、当時のロマンスドラマが頻繁には選ばなかった成熟した質感を作り出した人物だった。そのため、今回の二人のツーショットは、ただ美しい思い出の写真にとどまらない。それぞれ異なる形で2000年代のKドラマにおける女性キャラクターを記憶させた顔ぶれが、再び向き合った場面でもある。
『現在のために』は6月17日公開
今回の再会がいっそう目を引くのは、チェ・ジョンアンの現在の活動とも直接つながっているためだ。『現在のために』は6月17日に公開されるキム・ダソム監督の長編映画で、父親の暴力から逃れたい少女ヒョンジェと、10年前に失踪した娘を捜すヘインの選択を追っていく。チェ・ジョンアンはヘイン役で観客と向き合う。
予告編は、事件を大きく押し出して畳みかけるというよりも、互いの傷を見つめ合う二人の人物の表情と沈黙を、長く見守る方向に近い。チェ・ジョンアンにとってこの作品は、テレビバラエティやドラマの中で親しまれてきたイメージとは異なる表情を見せることができる場でもある。
『コーヒープリンス1号店』の仲間たちによる試写会訪問は、長く愛されてきたヒット作の記憶が、新しい作品の出発点に自然と重なった場面になった。ファンにとっては過去のハン・ユジュを思い出す瞬間であると同時に、今の俳優チェ・ジョンアンが『現在のために』で見せる顔を待ちたくさせる出会いとして残った。