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ペ・ヒョンソン、19年ぶりの実父に揺れず…守ったのは血縁より深い居場所

JTBCドラマ 組み立て式家族〜僕らの恋の在処〜で、ペ・ヒョンソンが19年ぶりに現れた実父と対面。ファン・イニョプ、チョン・チェヨンと築いた絆が彼の変化を映す。

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JTBCドラマ『組み立て式家族〜僕らの恋の在処〜』の中で、ペ・ヒョンソンが19年ぶりに現れた実父と対面した。長い間抑え込んできた傷が再び揺れ動く瞬間だったが、彼は感情に流されるよりも、自分が守ってきた人生と関係をまず掴み取った。

ペ・ヒョンソン、DRAMA Voyage『組立式家族』の映像の中で物思いにふける姿を公開

公開された映像は、ペ・ヒョンソンが自分を捨てた実父と対面する過程を捉えている。実父は過去の責任を回避したまま、時間が経過した後に成金となって現れ、彼の登場はペ・ヒョンソンが苦労して築き上げてきた現在の生活を揺るがす不審客のように描かれた。

19年ぶりに向き合った無責任な実父

ペ・ヒョンソンの前に立った実父は、単に過去を謝罪するために来た人物としては描かれない。自分を無視した人物が富を背負って再び現れた状況は、ペ・ヒョンソンの欠乏感と孤独を突き刺す。19年という時間の中で耐え抜いてきた感情が一瞬にして蘇る場面だ。

それにもかかわらず、ペ・ヒョンソンは崩れる道を選ばない。実父の態度に揺らぎかねない状況においても、自分が積み上げてきた人生の価値を守ろうとする姿で、劇的な緊張感を高めた。

ファン・イニョプ・チョン・チェヨンと築いた家族を守る選択

映像が示すペ・ヒョンソンの対応は、怒りだけで説明できるものではない。彼は過去の傷に捕らわれるよりも、現在の自分を作り上げてくれた人々との関係を守ろうとする。血縁よりも共に時間を積み重ねてきた絆の方がより強固であり得るというドラマの情緒が、ペ・ヒョンソンの眼差しと態度に込められている。

実父の不適切な振る舞いに対するペ・ヒョンソンの「真の教育(チャミョユク)」は、相手を屈服させる場面だけに留まらない。ファン・イニョプ、チョン・チェヨンらと共に続けていく『組み立て式家族〜僕らの恋の在処〜』の関係性の中で、彼は過去と自分を切り離し、自らの居場所を守り抜く人物として立つ。

1〜5話と9話に続く関係の変化

『組み立て式家族〜僕らの恋の在処〜』は、1、2、3、4、5、9話にかけて登場人物たちの関係の変化を積み重ねてきた。その流れの中で、19年ぶりに現れた実父との衝突は、ペ・ヒョンソンが真の独立に近づく事件として位置づけられている。

血縁という名で戻ってきた無責任さを前に、ペ・ヒョンソンは現在の大切な関係を選んだ。傷を無視することなく、それでいてその中に留まらない彼の変化が、『組み立て式家族〜僕らの恋の在処〜』の家族の物語にさらなる余韻を残した。

文 キム・ウンス · この記者の記事をもっと見る
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