イ・ヘヨン、3つのクローゼットで30年のファッション記録公開 シャネルショーの思い出も
イ・ヘヨンが30年間集めてきた服や靴、バッグをYouTube動画で初公開した。2001年頃にシャネルのファッションショーに参加し、出演料の代わりに3000万ウォン相当の服を受け取ったエピソードも明かした。
イ・ヘヨンが30年間にわたって集めてきた服や靴、バッグを初めて映像で公開した。18日に公開されたYouTube動画「クローゼットだけで3つ、イ・ヘヨンの流行に左右されない30年分のファッションアーカイブ [初公開]」の中で、彼女は3つのクローゼットを行き来しながら、古いジャケットやバッグ、靴にまつわる記憶を語った。

3つのクローゼットに残された30年間のファッション記録
イ・ヘヨンは、雑誌や本を通じてクローゼットの一部を見せたことはあるが、映像で長く紹介するのは今回が初めてだと説明した。今回の公開は、高価なブランド品のリストというよりも、一人の人間がいかにして自身のスタイルを守り続けてきたかという姿に近いものだった。
映像の中のクローゼットには、ツイードジャケット、大切に保管されてきたバッグ、ステージや放送活動の記憶が刻まれた靴などが続いた。彼女は流行が過ぎたら捨てるというやり方ではなく、自分に合う服を残す方を選んできた。クローゼットの中の品々は、個人の消費記録を超え、1990年代と2000年代を通り過ぎてきたタレントのイ・ヘヨンの時間を共に示していた。
2001年頃のシャネル・ファッションショーのエピソード
最も目を引いた話は、シャネルのファッションショーのステージに立った時の記憶だ。イ・ヘヨンは、シャネルが韓国でファッションショーを開催した2001年頃、ランウェイモデルとして参加し、出演料の代わりに3000万ウォン相当の服を受け取ったと語った。
彼女は当時を振り返り、今では服を2、3着買うだけでその金額を超えてしまうが、当時はいくら選んでも3000万ウォンに届かなかったと笑った。今も保管しているツイードジャケットには、あの頃のファッションショーと放送活動の記憶が共に残っていた。
流行よりも長く残した自身のスタイル
イ・ヘヨンは俳優、歌手、放送人として活動しながら、ファッションセンスでも注目を集めてきた。3つのクローゼットを満たしている品々は、一時の流行を追って買った結果というより、自分に似合うラインや色、素材を長く掴み続けてきた選択の痕跡に近いものだった。
最近のスターによるクローゼット公開コンテンツが、ブランドや価格タグによって消費されやすい中で、イ・ヘヨンの映像は「なぜ今もこの服を持っているのか」に焦点を当てた。一着一着の服に放送活動の場面、ファッションショーの記憶、当時の選択が結びついており、彼女の30年が自然に繋がっていた。