ホ・ギョンファン、14年ぶりにコッコジ復活 延南洞で小学生に500ウォン流行語
ホ・ギョンファンがKBS2『ギャグコンサート』の人気キャラクター、コッコジを14年ぶりに復活させ、延南洞を巡った。小学生が500ウォンの流行語をすぐに理解できなかった反応が、世代で変わるコメディの現在を映した。
ホ・ギョンファンが14年ぶりに「コッコジ(花乞食)」の扮装で街頭バラエティに登場した。6月11日、ホ・ギョンファンのYouTubeチャンネルに「コッコジ、ホ・ギョンファンの延南洞巡回、ヨントラルパーク、延禧洞、カデン」の動画が公開され、彼はKBS2『ギャグコンサート』のコーナー「乞食の品格」で愛されたキャラクターを再び披露し、延南洞一帯を回った。

核心は扮装そのものよりも、市民と遭遇した後に沸き起こった反応にあった。かつて「気になるなら500ウォン」という言葉で客席を笑わせた流行語が、小学生たちにとっては聞き慣れない言葉となっており、動画は思い出の呼び起こしを超えて、世代が変わったコメディの現在地を示した。
ヨントラルパークと延禧洞に再び現れた「コッコジ」
動画の中でホ・ギョンファンは、長髪のウィッグとみすぼらしい衣装、誇張された表情で「コッコジ」の身振りを再現した。ヨントラルパークと延禧洞を通りながら市民と会話を交わす構成は、街頭バラエティに近い。
彼は小学生たちに会い、自身の代表的な流行語を投げかけたが、子供たちはその言葉をすぐに理解できなかった。ホ・ギョンファンが「僕の流行語を?」といった反応を見せる場面は笑いを誘うと同時に、2012年のTV公開コメディの人気コードが、2026年の小学生にとっては親世代のミームのように感じられ得るという点を露呈した。
2012年「乞食の品格」から生まれた代表的キャラクター
「コッコジ」は2012年の『ギャグコンサート-乞食の品格』で作られたキャラクターだ。ホ・ギョンファンは当時、「僕はただの乞丐じゃない。コッコジだ」という設定と、「気になる?気になるなら500ウォン」という台詞でコーナーの顔となった。
クックTVに残っている「乞食の品格」の映像を見ると、このキャラクターの笑いは流行語一つだけで作られたものではなかった。端正なルックスとみすぼらしい境遇をあえて衝突させ、金を要求する場面も、図々しさよりは飄々としたリズムで押し切った。その呼吸が当時の公開コメディのステージと合致していた。
YouTubeで再会したTVの流行語
今回の延南洞の動画で目を引く理由は、ホ・ギョンファンが過去の人気を誇示するような形で戻ってきたのではない点にある。知っている人には思い出を与え、知らない子供たちの前では戸惑う表情までも笑いに変えた。
公開コメディが家族で一緒に見ていた週末TVの言語だったとすれば、今の短い動画文化ははるかに速く、好みによって分散している。同じ流行語であっても、世代とプラットフォームが変われば初めて聞く言葉になる。
ホ・ギョンファンの「コッコジ」の復活は、中高年視聴者にとっては嬉しい再会であり、若い視聴者にとっては未知のキャラクターとの初対面だ。延南洞の巡回のように、実際の街で予想外の反応を受け止め、その反応をホ・ギョンファン流のリズムで再び生かす場面が、今回の動画の力として残った。