「人中の下に刃物の跡」ク・チャンモ、ロシアで遭遇した強盗事件と9万8,000ドルの回収記
歌手のク・チャンモが、過去にロシアでの出張中に命の危険を感じた強盗事件や、鹿茸(ろくよう)事業での巨額損失など、波乱万丈な過去の経験を明かした。
歌手のク・チャンモが、過去にロシアへの出張中に経験した命の危険や、鹿茸事業の過程における損失など、波乱万丈な過去の経験を打ち明けた。
22日に公開されたYouTubeチャンネル「トンチミ」の動画によると、ク・チャンモは過去にロシアで中古車9台をツケで買い取り、回収のために出張へ向かった際のエピソードを公開した。当時、ク・チャンモはシベリアのノヴォシビルスク近郊で自動車を購入したいという高麗人の顧客の要請を受け、信頼に基づいて9台の車両をツケで引き渡した。当時、顧客は車両を運転してシベリアまで移動する人々がいると言い、数ヶ月後に代金を回収できると説明したという。

「人中の下に刃物の跡が残る」…ロシアで直面した強盗の危機
ク・チャンモは、回収のためにロシアを訪れた際、現地で強盗に遭った緊迫した瞬間を回想した。回収のために移動していたところ、ロシア人の男性たちに囲まれ、彼らが細い刃物を持ち出して脅してきたという。ク・チャンモは当時の状況について「両側から刃物が入り、人中に刃物の跡が残るほど危険な状況だった」と語った。彼は危機を脱するために「もっとお金がある」とロシア語で対応し、体をひねる過程で相手を叩いて逃げることができたと説明した。
当時負った傷のため、現地の病院で7針を縫う手術を受けたが、人中の部位には現在までも傷跡が残っていると付け加えた。手術の過程で麻酔が切れてしまい、追加で3針を縫わなければならなかった苦痛な状況も伝えた。その後、ク・チャンモはモスクワで該当の人物たちに再会し、約9万8,000ドル(韓国ウォン約10万ドル相当)をすべて回収し、事件は一旦終結したと明らかにした。

アメリカ・LAの銃撃戦とドイツの銃撃事件現場を目撃
ク・チャンモはロシアだけでなく、アメリカやドイツでも銃撃事件を目撃した経験を共有した。過去にノクセクチデのメンバーと共にアメリカ・LAのナイトクラブを訪れた際、現場で銃撃戦が勃発する状況を目撃したという内容だ。ク・チャンモは「上から銃を撃つ音が聞こえた」と当時の緊迫した雰囲気を伝えた。当時、現場には火薬の臭いが立ち込め、パトカーのサイレンと共に状況は終了した。
続いて、ドイツ旅行中には知人のチョン・ヨンドン氏のトイレの問題で宿泊施設に留まっていた際、近隣で発生した銃撃事件の現場を目撃することもある。当時、ドイツのMcDonald's前の通りで、ある男性が市民に向けて銃を撃つ事件が発生した。ク・チャンモは「もしトイレに行かないと言っていたら、その場所にいたはずだ」と当時の身の毛もよだつ状況を回想した。
鹿茸事業への投資と49億ウォン損失の背景
ク・チャンモは、過去に鹿茸事業に投資して莫大な損失を被った過程についても言及した。彼はロシア・アルタイ地方の大規模な鹿茸農場を訪問し、直接放牧の状態や鹿茸の等級(A〜F級)を確認するなど、事業に深く関与した。当時、ク・チャンモはアルタイ地方の数十万坪に及ぶ農場で、鹿に枝角を与えて鹿茸を採取する過程を直接確認した。鹿茸は大きさによって上、中、下に分けられ、等級によって価格に差が出る構造だった。
動画では、鹿茸事業を推進する過程で発生した経済的損失に関連する文脈が言及されたが、ク・チャンモが具体的にどのような過程を経て当該の金額を失うことになったのかについての詳細な数値や因果関係は、動画の書き起こし資料には明記されていない。
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